Albedo Gravitas - Luminescence (CD)

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フランスを拠点に日本の地下音楽のレコードをリリースし続けるAn’archivesからも1stアルバムがリリースされているAlbedo Gravitasの2ndアルバム。ヒグチケイコとSachikoによるヴォイス・アヴァンギャルドとピアノや電子音、そして内田静男のベースが絡み空間が歪むようなインプロヴィゼーション音響を展開。

Albedo Gravitasは2015年に結成されたヒグチケイコとSachikoの即興デュオグループAlbedo Fantasticaに内田静男が加わり派生したトリオである。ヒグチケイコとSachikoの変幻自在なヴォイスにピアノ、ベース、エレクトロニクス、メロディカ等が絡み、空間を淀み引き裂くような独特の即興演奏が特徴。都内でコンスタントにライブを行い、2021年にはフランスのレーベルAn’archivesよりファーストライブアルバムEihwazを発表。今作は初のスタジオレコーディングアルバムである。静かな暗闇の中の彷徨のように深く息をつき、燐光を見出しながら魂の鉱脈を辿る。ヒグチケイコ / keiko higuchi: 身体、声、呼吸のつながりを探求し、即興からジャズまで幅広くこなすボーカリスト。アメリカ・ボストンにて活動開始、'98年に帰国以来、多くのライブやダンス・演劇、作品集に参加。過去には写真や執筆を発表。現在も国内外のミュージシャンとのコラボレーションやソロでのなど、活動は多岐に渡る。Sachiko:「光束夜」「OVERHANG PARTY」のベーシストとして参加する一方、ヴォイスによるソロ・プロジェクトをはじめる。サイケデリックを軸としたヴォイスによるリチュアルなドローン、ノイズ作品が特徴。06年ファーストアルバムを発表以降、自主レーベルMusik Atlachを含む各レーベルからのリリースを続ける。幾度かヨーロッパツアーを行い、「INSTAL」「Sonic Protest」等に出演。内田 静男: 80年代より、触媒夜、滲有無にて活動。現在、Hasegawa-Shizuoや、albedo gravitas、Galactic Abyss、UH、Nord、疎水響、MAI MAOなどのユニット、そしてソロやさまざまなインプロヴァイザートのDUOやTRIO形式などで演奏。Bassを中心にした、インプロヴィゼーションを行う。

Japanese
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