1960~80年代のソビエト時代に作られ忘れ去られてしまった超貴重音源のレコード化を専門とするウクライナを拠点とする注目のレーベルShukaiから、またもや素晴らしいマスターピースが登場。 ウクライナはキエフを拠点に活動する音楽家/マルチ・インストゥルメンタル奏者Svitlana Nianio。彼女の最も初期のソロ作品の録音が初レコード化。ドイツはケルンに拠点とする女性だけで構成されるダンス・カンパニーPentamoniaのパフォーマンスのために、1994年から1995年にかけて作曲されたもので、公演ではパフォーマンスと一緒に、Svitlana Nianio自身も演奏し歌いツアーしたそうです。後にスタジオで録音されたのが本作。ごく少数入荷しました。