
フランク・ザッパに深く傾倒し一人でとんでもないクオリティーの音楽を創り続けきた福井慶治と、三上寛、ジム・モリソン、三島由紀夫を三大テーマと掲げ詩作とサウンドを奏でてきた野澤收の宅録ユニット、ねっぱり一座。1984年から87年にかけ全く働かず日々2人だけで多重録音したカセット・テープを制作を続けるも突如姿を消す。本CDアルバムは、80年代に作られたカセットを福井慶治が多くの時間と労力をかけ2012年にリミックス、リマスターした音源を元に、野澤收が選曲・編集した全21曲をさらにリマスターしたものである。
曙嬰介:ヴォーカル、ドラムス、キーボード、ほか
暁作造:ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムス、キーボード、ほか
1984年2月ー1987年3月 録音