70年代後半にWorst Noise Dance To Deathという流動的ユニットへの参加にはじまり、80年代には工藤冬里とのユニットNOISEとして名盤「天皇」をリリース、また同氏とのMaher Shalal Hash Bazとして長年活動を続けている工藤礼子。 2000年にテニスコーツが主催するレーベルMajikick RecordsからCDとリリースされていた作品がドイツTALレーベルよりLP化され、こちらは何度目かの再プレス盤となります。四国の自宅でテニスコーツ全面協力のもと制作された大傑作。