Taikuh Jikang - Majo (LP)

Taikuh Jikang - Majo (LP)

通常価格
¥4,000
通常価格
セール価格
¥4,000
単価
あたり 
公開状況
売り切れ
税込

TAIKUH JIKANG(滞空時間)、昨年6月にリリースされた4thアルバム『Majo』がキャリア初となるアナログ盤でリリース!

影絵師/音楽家の川村亘平斎を中心に2009年結成、「架空の島の民謡」をコンセプトに様々な民族音楽のエッセンスを混ぜ合わせたスタイルで、これまでOOIOO、小山田圭吾、細野晴臣、u-zhaanなど数多くのアーティストと共演をしてきた滞空時間。
2021年6月にリリースされたアルバム『Majo』がアナログ化。

2021年6月にCDリリースされた本作は「ディスクユニオンで知らない国のコンピレーションアルバムをジャケ買いしたら大当たりだった」というコンセプトのもと、新メンバーにトランペット奏者で日本語教師でもある鈴木雄大(Tp)、片想い、冬にわかれて等でも活動するあだち麗三郎(Sax,Dr)らを迎え、オオルタイチ氏が川村との影絵公演用に書き下ろした幻の名曲B5「カベノムコウニオニガイテ (feat.OORUTAICHI)」を含む全12曲を収録。
ガムランやスティールパンといった南洋の民族音楽をベースにしつつも、ヒップホップやアフロビートも取り入れたカラフルな作品に仕上がっている。
レコーディングをIchimura Hayato、マスタリングを田中三一、ミックスとデザインを川村亘平斎が担当。

TaikuhJikang 【滞空時間】

影絵師/音楽家・川村亘平斎の音楽ユニット。「架空の島の民謡」をコンセプトに、ガムランやスティールパンが響き合う唯一無二のパフォーマンスは、日本のみならず世界中から熱い支持を受けている。2009年にスタートし、現在までに3枚のCDとライブDVDを1枚制作。2012年インドネシア/マレーシア2カ国ツアーを成功させ、バリライブDVD『ONEGONG』を発表。2013年に2ndアルバム『RAINICHI 来日』を発表。小山田圭吾(Cornelius)、木津茂理(民謡歌手)等豪華ゲストが参加、音楽シーンに強烈なインパクトを与える。その年の鎌倉宮薪能では細野晴臣氏と共演し、その後細野氏の主宰するイベントに出演する。2015年、コンピレーションアルバム『ALMA MUSIC BOX』に参加し、漫画<宇宙兄弟>とコラボレーションしたPVに楽曲提供。2016年,3rdアルバム『ウミトヨル』をリリース。常に変化し続ける彼等のお祭り騒ぎは、ますます目が離せない。西はアフリカ東は日本、広がる海のシルクロード、移ろい繋がる音の旅。2021年6月4thアルバム『Majo』をリリース。2022年3月に武蔵野市民文化会館でのワンマンコンサートを大成功に終え、同年6月1st LP『Majo』をmicroActionよりリリース。

Member:
川村亘平斎 (vo/gmln/key/shdowwork)
HAMA (gmln/per)
GO ARAI (vln)
さとうじゅんこ (vo)
AYA (bass)
トンチ (stlpn)
鈴木雄大 (tp)
あだち麗三郎 (sax,per)

(リリースインフォメーションより)

Japanese
Japanese