サンプリングした素材を独自の手法で加工し、唯一無二のパフォーマンスを披露するライヴ・コンピューターミュージックのパイオニア・CARL STONEと、カスタムチューニングしたシンセサイザーに自作楽器やフィールドレコーディングを交えながら、プリミティブで独創的な電子音楽をプロデュースするKEN IKEDAによるインプロヴィゼーション・ライヴ作品。2024年1月20日と、同年8月17日に高円寺KNOCKで行われたCARL STONEとKEN IKEDA によるデュオ・ライヴの録音を、CARL STONE氏自身がミキシング・マスタリングを手がけ、ハイクオリティーなヘッドフォンで知られる音響機器メーカー| Phononの代表・熊野 功雄氏が最終的に整音を施して作品化。