2016年7月に急逝した孤高の電子音楽家、WOODMANの作品が単独名義では初のVinyl化!
孤高の電子音楽家、WOODMANが90年代後半に遺した膨大なカセットテープ作品群。没後データ・アーカイヴ化されているカタログの中から『Downtown Science』がVinyl化です!
YAMAHAのシーケンサー/リズムマシンQY-70のみでの楽曲制作と、変名での作品も含め自主制作のテープやCDRを中心に膨大なリリースを残した多作ぶりでその名を知られ、数々のコンピレーションにも参加してきたWOODMAN。2016年7月の急逝後、hitachtronics主宰のレーベルWOOD TAPE ARCHIVESによってカセットテープ音源のデータ化とCDR作品化が進められ、そのカタログの中から1999年に制作、MACARONIMAN名義でリリースされていた『Downtown Science』がVinyl化となりました。
「オルガンの音を必ず使用する」というコンセプトに基づき制作され、エキゾチカやラウンジ、アンビエントの影響も強いスロー~アップテンポの楽曲を中心に、トリップ・ホップやエレクトロ、晩年まで彼が得意としたディープ・ハウスなど幅広く収録し、奥が深いWOODMANの魅力に触れるにはうってつけなバラエティ溢れる内容となっています。コンピレーションに収録された以外に単独名義では初のVinyl化となります! DLコード付き
孤高の電子音楽家、WOODMANが90年代後半に遺した膨大なカセットテープ作品群。没後データ・アーカイヴ化されているカタログの中から『Downtown Science』がVinyl化です!
YAMAHAのシーケンサー/リズムマシンQY-70のみでの楽曲制作と、変名での作品も含め自主制作のテープやCDRを中心に膨大なリリースを残した多作ぶりでその名を知られ、数々のコンピレーションにも参加してきたWOODMAN。2016年7月の急逝後、hitachtronics主宰のレーベルWOOD TAPE ARCHIVESによってカセットテープ音源のデータ化とCDR作品化が進められ、そのカタログの中から1999年に制作、MACARONIMAN名義でリリースされていた『Downtown Science』がVinyl化となりました。
「オルガンの音を必ず使用する」というコンセプトに基づき制作され、エキゾチカやラウンジ、アンビエントの影響も強いスロー~アップテンポの楽曲を中心に、トリップ・ホップやエレクトロ、晩年まで彼が得意としたディープ・ハウスなど幅広く収録し、奥が深いWOODMANの魅力に触れるにはうってつけなバラエティ溢れる内容となっています。コンピレーションに収録された以外に単独名義では初のVinyl化となります! DLコード付き