1985年に「Reveries D'Un Pere Tranquille 」という、印象的な電子メロディとズンドコビートの巧みなリズムマシン使いで他にあまりないシンセサイザーミュージックを構築した傑作LPを1枚残したのみだったスイスのマイナー電子音楽家Roger Baudet。
今まで謎に包まれていた彼の活動内容を明らかにする1976年から1992年の音源をまとめた驚愕の2枚組コンピレーションが登場。演劇やバレエのパフォーマンス、ドキュメンタリー、短編映画、絵画の展示のサウンドトラックとして制作された様々な楽曲を収録した完全未発表アーカイヴ集!!