【予約】takako minekawa - traces of the ceiling (LP)
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※8月下旬入荷予定
『traces of the ceiling(天井の痕跡)』は、作曲/演奏/録音の嶺川貴子と、ジャケットアートを手がけたアーティスト松井一平によるコラボレーション作品です。五面展開の豪華なジャケットスリーブ、リソグラフ印刷のインサート、レコードのデザインと制作は松井によるもので、このアルバムは米オレゴン州・ポートランドを拠点とするショップ、レーベル、イベントシリーズ「tone poem」の記念すべき初リリース作品です。

本作は、2018年から2020年の間にロサンゼルスで録音され、その多くの楽曲は、2019年に東京・NO.12 Galleryで開催された松井一平の展覧会「HOLY VISITOR」に合わせて当時「untitled(無題)」として制作・発表されたものでした。本作のタイトル曲は、この特別な新作リリースのために新たに作曲されたものです。
本作のアプローチは、まるで日記のようなものです。嶺川が2018年10月から12月までの日々の経験から生まれた親密な楽曲たち(1曲のみ2020年8月に録音)と、松井によるシルクスクリーンおよびリソグラフ印刷のオリジナルアートワークが収められています。これらの作品はそれぞれに独自の個性を持ち、創作の過程を切り取った親密なスナップショットでありながら、かけがえのない美しく繊細な瞬間の作品として鑑賞者に寄り添います。両アーティストの作品には「写生(shasei)」、すなわち人生の一瞬をスケッチするという本質が込められており、音楽的にも視覚的にも、日記の1ページのように個人的な瞬間が表現されています。

tone poemは、敬愛する二人のアーティスト、そして友人たちによるこのコラボレーション作品を、自主レーベルの第一弾としてリリースできることを大変嬉しく思っています。本作は、ポートランドにてSPおよびSecret Room Pressによって印刷・組み立てが行われ、五面展開のシルクスクリーン製ジャケットと、松井一平のオリジナルアートワークを使用した特別なリソグラフ印刷のインサート2枚が封入されています。音源のマスタリングは大城真によって行われました。

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